「人と一緒にいるのがしんどい」
「友達と遊んでいても気疲れしてしまう」
繊細さんあるあるですよね。
ここでは繊細な筆者こくまろが実際に実行している
たった2つのことを紹介します。
これを実行することによって、筆者は
友達と過ごす時間が心の底から楽しく思えるようになりました。
1.自分のこと好いてくれている人がいることを自覚する
何故かわからないけどずっと親しくしてくれる人。
度々連絡をくれる人。
あの時「何でも話してよ」と言ってくれた人。
小さな”良いところ”を見つけてはそれを褒めてくれる人。
思い当たる人はいませんか?
その人たちは、あなたが何をしていても
あなたのことを好きでいてくれます。
「でも私はその人のためになるようなことはしていないし……。」
と思っていますよね?
だとしても、連絡をくれるではないですか。
その人たちはそれでもあなたのことが好きなのです。
思い出してください。
自分の話を楽しそうに聞いてくれた人。
心配して連絡をくれる人。
何気なく飲みに誘ってくれる人。
繊細で気遣いができるあなたは、
自分で思っている以上に人から好かれていますよ。
それ忘れないでください。
2.自分の言葉を発してみる
あなたは気配り上手で、ともすると
一言も自分の気持ちを話していないのではないでしょうか。
自分の感情よりも、
「どんな言葉を求められているか」
「どんな空気感で会話するか」
を重視していますよね。
周りを見てください。
案外みんな好き勝手に喋っています。
もしあなたが今
「自分の感情を切り離して会話している」と思うならば、
思い切って自分の感情を自分の言葉で話してみましょう。
とは言え、初めは難しいですよね。
最初のうちは「まじか」とか「ウケる」とか
短い言葉で良いんです。
普段自分が使う言葉で、自分の気持ちを発してみましょう。
必ずしも会話を続けようとしなくていいんですよ。
おわりに
以上が筆者こくまろが実際に実行していることです。
これらを意識するようになってから、
友達と遊ぶことや一緒にいることが辛くなくなりました。
それどころか今は友達と過ごす時間が好きです。
繊細さんが少しでも生きやすくなりますように。
以上!
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